義理の両親が経営する「サラダの店 赤とんぼ」が今月末で閉店する。
半世紀、変わらぬメニュー、スタイルを続け、多くの常連さんに支えられてきた。
コロナの影響もあるが、それぞれ78歳、79歳の高齢のための閉店だ。
今年は特に満身創痍だった。
腰椎骨折、大動脈瘤、心臓、感染症とこれまで以上に入退院を繰り返した。
一つの節目の80歳までと想いもあったが、ドクターストップだ。
余生を元気に過ごすためにも、いい潮時だと思う。
尊敬します。
きっとみなさんの心の中に残り続けるはずです。
今まで本当にお疲れ様でした。